ツーブロックという髪型を知らない人のために少々説明をしますと…
ツーブロックとは、髪型の一種。頭頂部から耳の上ぐらいまでの髪は長めに残し、そこから下の部分はかりあげにしている髪型のこと。長い部分の髪を下ろしているときと、束ねたり・ブローによって、かり上げ部分を露出させた時とでは大きく表情が変わる。(Wikipediaより)
ま、要するに上の髪を残して中を短かく刈っちゃう髪型のことですね。
そんなわけで、30代前半の私も今しかやるチャンスはないと思いツーブロックにしてみました。
ただ私はサラリーマンですので社会的な心配はありましたが、上の髪の毛が長いため会社などで気付かれることはありませんでした。
休日はハードワックスなどで刈り上げ部分を出してイメージを変えて楽しんでいます。
ただツーブロックには1つだけ問題があり、それが伸びてきた下の髪の毛です。
上側の髪の毛は多少伸びてきてもそれはいつものことなのですが、中の髪の毛が伸びてくるとやたらと気になるのです。
上と下の髪の毛の差を狙っているのですから、下の髪の毛が伸びてきて上下の差が曖昧になってきてはツーブロックの意味がありません。
だからと言って二週間に一回も美容院に行くのももったいない…
そんな時に思いつくことは1つ。自分で切ればいいんです。
私は早速Amazonでバリカンを検索しました。
するととてもレビューがよく値段も安いバリカンがヒットします。
それが「Panasonicのカットモード ER5204P」です。
値段も2000円代と非常に手頃だったため、迷うことなくポチることができました。
ちなみに私は生まれてこの方坊主にしたことはありませんので、自分でバリカンを買うのは初です。
さすがAmazon、ポチった翌々日には届きます。
開封してみると本体とアタッチメントが4つ、あとは電源や清掃ブラシなどです。
アタッチメントは3mm、6mm、9mm、12mmと4段階に調節可能です。
それにプラスしてランダムにすき刈りができるナチュラルアタッチメント、すき刈り用アタッチメントも付属しています。
アタッチメントを付けない場合は1mmのカットが可能です。
このバリカンの1番の魅力は多彩なカットバージョンだと思います。
パッケージ表面 |
パッケージ裏面にはアタッチメントの紹介やカットのしかたが載っています |
本体に装着しているのがナチュラルアタッチメントです |
まずこちらがカット前です。
この状態で前回のカットから1.5ヶ月程です。
ここまでくるともはやツーブロックなのかなんなのか分かりません。
くせ毛なのもありなんとも汚い生え方です |
そして3mmのアタッチメントでカットしてみたのがこちらです。
正直予想より短くなってしまいました。
3mmがこんなに短いとは…
これは個々の感覚によると思いますが私の場合もみあげが薄いため、3mmのアタッチメントではかなりもみあげが薄くなってしまいました。
上の髪が結構あるためこれはちょっと誤算でした。
もみあげがほとんど無くなってしまいました(ToT) |
しかし!やってしまったものはしょうがない。
もみあげ以外の感じはそれなりに気に入っています。
そしてバリカンも当然使用後は水洗いできますので、ジャーっと水で流して拭いで乾かしておくだけです。
水で流しきれなかった細かい髪の毛は付属のブラシで取るしかありません。
総評としてはこの価格でこれだけの種類のカットができるこちらのバリカンは買いだと思います。
特に小さなお子さんがいる家庭では重宝するのではないでしょうか。
もしバリカンをお探しの方がいましたら是非この「Panasonicのカットモード ER5204P」がオススメです!
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