2013年4月13日土曜日

すき家 やきそば牛丼 レビュー

牛丼」それは・・・
 独身の頃はよくお世話になりました。
残業で遅くなった日などはよく牛丼を食べて帰りました。
私個人のとしては味は吉野家が好みで、すき家はアレンジが多く、松屋は定食がおいしいという感じです。
牛丼はボリュームの割に値段も安く注文後すぐに出てくるため男性のイメージが強く、女性の中には牛丼屋に入ったことがないという人もいるほどです。
そんな中すき家は家族や女性もターゲットに入れ、家族で牛丼を食べるCMを放送するなど積極的に男性以外の客層の呼び込みに努めています。
店舗も清潔感を感じさせ、テーブルもカウンター席だけでなくテーブル席も多く設置してあり、ファミリーレストランのような客層を想定した店舗設計となっています。



そんなすき家が2013年4月12日から、「やきそば牛丼」というものを新発売したようですので早速レビューしに行ってきました。
やきそば牛丼のコンセプトとしては、大人から子供まで大好きな焼きそばと牛丼を合体させ、秘伝の甘いソースを使用し、キャラクターにもクレヨンしんちゃんを起用するなどして、幅広い層に受ける商品を狙っているようです。

お店に行ってみると、メニューのTOP一面にやきそば牛丼が載っていました。
相当これを推しているようです。
今はミニ丼が当たるキャンペーンをやっているようです

私はやきそば牛丼を注文すると、5分くらいで商品がテーブルにやってきました。
見た目はそのまんま、牛丼の上に焼きそばが載っている状態です。
まずはソースをかけずそのまま食べてみました。
すると味もそのまんま、焼きそばと牛丼を一緒に食べている感じです。
もうこれ以外に表現しようがありません。
焼きそばは太めの麺になっており、ソースの味は薄っすらついているだけです。
よく出店で食べる焼きそばのようです。

そこでソースをちょっとかけてみると、ちょっとソースの味が強くなってしまいほとんど牛丼の味がしません・・・。
ほとんど焼きそばという感じです。
カレー牛丼というのがありますが、あれもカレーの味が強すぎてカレーの味しかしません。
それと同じ状態と言えます。
このソースを全部かけてしまっていたら・・・

結論としては焼きそばと牛丼は別々に食べたほうがいいと思います。
味というものはどうしても強いものが勝ってしまいます。
今回はほとんど焼きそばの味でした。
しかしソースをあまりかけず、予め焼きそばと牛丼を分けておいて別々に食べることで、片方はそば飯もう片方は牛丼というように、別々に楽しむこともできます。
そしてこれは390円ながらボリューミーですので、通常の牛丼よりも満足感があると思います。
一度はこの味を試したいと言う方、たくさん食べたいと言う方は是非食べて見てください!


 
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