2013年11月29日金曜日

ミスチル歌詞 勝手に感想【3】 「ALIVE」

ミスチルの歌詞の感想を勝手に書いていくシリーズ第三回目です。
前回は「BOLERO」というアルバムの中から「傘の下の君に告ぐ」という曲を紹介しました。
今回も同じく「BOLERO」の中から「ALIVE」という曲を紹介したいと思います。

BOLERO」というアルバムはロックテイストだと前回書きましたが、この「ALIVE」は壮大な感じの曲となっています。
Wikiを見るとこの曲を作った当時の桜井さんはプライベートで精神的に苦しんでいたそうで、この歌詞には退廃的な歌詞が多く出てきます。
ただその中にも「やがて光は射すだろう」という根拠はない希望に向かっていこうという意志が伺えます。
この曲は疲れた時の気分にピッタリな曲で、現状がうまくいっておらず毎日同じような日々を繰り返しているが、いつか光が射すんじゃないか、だからもう少し頑張ってみようという歌詞が疲れた気持ちとマッチすると思います。

うたまっぷ: ALIVE

LIVEで演奏されてもひたすだ暗い感じで流れていきますが、LIVEアレンジによっては曲の終わりパターンが違う時があり、私はその方が好きです。


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