これが紙の割によくできており、ノリを一切使わず（ほんの一部テープ使用）自動販売機を作ることができます。
それなりに精巧ですので紙といえど作るのに結構時間がかかります（笑）
娘はそんな紙製の自動販売機がたいそう気に入ってしまい、朝も起きれば一発目から自動販売機で遊んでいました。
しかしそこは紙ですので、だんだん歪んできたりしてうまくジュースが出てこなくなります。
それでも毎日遊ぶのでさすがに可哀想になり、前々から狙っていたアンパンマンの自動販売機を買うことに決めました。
それがこの「アンパンマン カードもつかえる! ジュースちょうだいDX」です。
Amazonで私が探す限りではアンパンマンの自動販売機は2つあり、1つは1300円ほどの安くて小さいもの、もう1つはもう少し大きめのバイキンマンのゴミ箱もついているものです。
小さい方は高さが20㌢程でちょっと小さいかなと思い大きい方を購入しました。
大きい方は2700円ほどでしたね。
届いてみると娘は大喜び。
いつも思うのですが、この手のおもちゃのパッケージってとても楽しそうに作ってあるんですよね。
子供が心からワクワクする気持ちも少し分かります（笑）
セット内容はこんな感じです。
本体とお金、バイキンマンのゴミ箱にジュースとそれに貼るシールです。
ジュースとお金は結構小さいです。
Amazonのレビューで失くしやすいと書いてありましたが、確かに失くしてしまいそうですね。
でもこれはしょうがないと思います。
これに限ったことではないでしょうし。
準備としては本体に電池を入れることとジュースにシールを貼ることです。
電池は単三電池を2本使います。
シールは3種類×4本ずつありますので計12本と結構多めに入っています。
これで準備完了。
さっそくやってみます。
本体を開けるとジュースを入れるところがありますので、自分でそこにジュースを入れてみます。
右側がジュースを入れるところ、左の白い蓋は入れたお金を取り出すところです。
電池は蓋裏に入れます。
お金と一緒にカードがついていましてカードでもジュースが買えるようですが、娘はカードでジュースを買えることを知りませんので、今回は見せないでおきます（笑）
早速お金を入れてジュースを買ってみます。
当たり前ですがお金を入れないとジュースのレバーは下ろせません。
お金の投入口ですがここにセンサーがついているようで、入れる時に若干引っかかります。
たまにすんなり入らない時もあったりします。
そしてレバーですが少々固いかも。
1本の指ではレバーが下がりきらずジュースが出てこないこともたまにありますが、何本かの指でやればちゃんとジュースを買うこともできます。
レバーを下げるとアンパンマンの音楽が流れ、ルーレットが点灯します。
ルーレットが当たるともう1本もらえるようですが、これもまだ娘には黙っておきます（笑）
総評としてはこちらを買って正解でした。
ゴミ箱がついている方がジュースを買ったらゴミ箱に捨てるということも教えれますし、サイズや自分でジュースを補充したりすることも楽しいようです。
お子さんが自動販売機に興味を持ったら是非こちらオススメです！
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