2013年3月21日木曜日

ルイージマンション2発売

2013年3月20日にNintendo 3DSで「ルイージマンション2」が発売されました。
「ルイージマンション」の1作目は同じく任天堂のゲームキューブという据え置き型ゲーム機で2001年に発売されました。
当時ルイージを操作し掃除機でオバケを吸い込むというシステムに、1984年のSFコメディ映画ゴーストバスターズを連想し、懐かしくも新鮮なゲームでした。
とても面白かったタイトルでしたので、続編を期待していた方は大勢いたと思います。
今回その希望が12年ぶりに叶ったというわけです。
パッケージ表

パッケージ裏


様々なキャラクターとコミカルな演出、独特の雰囲気や仕掛けの謎解きをしながらルイージがオバキューム(掃除機)でオバケを吸い込んで退治するというシステムは変わっていません。
ですが今回はコース選択制となっていて、一度クリアしたコースをまた再挑戦することができます。
やりこみ要素が強くなっていますね。
操作性は前作より多少悪くなっています。
前作はゲームキューブだったためアナログスティックが2つあり直感的な操作が可能でしたが、今回は3DSですのでアナログスティックは1つしかなく、方向操作をボタンで行う必要があります。
3DSのジャイロセンサーを使っての操作もできますが、本体を動かさないといけないため少々煩わしく感じます。
ま、これも慣れはあると思います。
今作初めてルイージマンションをプレイする方はより慣れやすいでしょう。

ゲームを進めた感想としては、セーブがいつされているのかわかりません。
ミッション終わったけど今電源切っていいのかな・・?と不安になります。
基本的にはミッション終了時とオヤ・マー博士の所に戻った時にセーブされているようです。
ですので、ミッション途中で終わることはできないようです。
あとゲームオーバーした際のコンティニューですが、ミッションスタート時からとなります。
1つのミッションクリアまでそこそこ時間がありますので、ミッション始めからのリスタートは結構萎えます。
次に難易度ですが、少々高いような気がします。
謎解きがすんなりいきませんね。
正直攻略サイトを見て進めています。
ボス戦でも倒し方が決まっていますので、やり方が分からないといつまで経っても倒すことはできません。

最後に前作との大きな違いは、ネット通信を利用しての協力プレイ(マルチプレイ)です。
これはストーリーを進めていくことで解除され協力プレイが可能となります。
ストーリーモードの合間にそういったマルチプレイで息抜きしてはいかがでしょうかw
ルイージはビクビクしながら洋館を進んでいきます
コントローラーを放置しておくと、ルイージが独り言を言ったりBGMを口ずさんだりと、面白い演出があります


任天堂ゲームのセンスの良さ、クオリティの高さを感じれる作品となっていますので、興味のある方は是非プレイしてみてください。

ルイージマンション2 公式ホームページ

ルイージマンション2攻略無双wiki 攻略サイト


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